TOP PAGE

8 ニュースレターより

がんに対する最近発表された話題

今回はがんに関して最近発表された話題を取り上げたいと思います。
きっとドキッとされるかたも多いことと思います。


▼たばこと肥満ががんの2大要因


これは米国のがん対策を監視する「大統領がん諮問委員会」が発表し
ました。たばこと肥満をがんの2大要因として、これらの対策強化を
勧告する年次報告書を公表したのです。


報告書によると、米国では毎年約50万人ががんで死亡し、約150
万人が新たにがんと診断されています。いずれも3分の1はたばこ、
もう3分の1は肥満が原因だといわれています。


米国では不健全な食生活と運動不足で肥満が急増しており、2016
年には人口の半分が肥満になるとの推計があるのです。肥満の人はそ
うでない人に比べ、死因に占めるがんの割合が男性で約50%、女性
で約60%以上も高いことが最近の研究でわかってきたそうです。


たばこについては、食品医薬品局の規制権限強化のほか、増税、献金
拒否、世界保健機構の枠組み条約の批准などを勧告しました。


もう国をあげてダイエットを推進しているってことですね。しかしこ
れはなにも米国に限ったことではありません。日本でもメタボリック
が騒がれているように、ここ最近の研究で肥満があらゆる病気になる
確率を高めているといわれています。


▼ だから食生活が大切なのです


肥満の原因は運動不足もありますが、いちばんの原因は食生活にある
と思います。少し前には某ファストフードチェーンのハンバーガーを
食べ続けたらどうなるかを検証した映画もありました。結果はもちろ
ん大変なことになっていました。


日本ではこれほど極端な食生活を送る人はいないと思いますが、これ
に近い生活を送られている人はいるかもしれませんね。


肥満で食生活というと、以前から言われているのが食の欧米化だと思
います。たしかに肉食を中心とした献立になり、脂質の割合が高くな
って贅沢な食事になっていると思います。
しかしもっと重要な事は食べすぎにあるのではないかと感じています。


お腹が空いていないのに時間だからといって食べる。せっかくの食事
だからと身動ができないほど満腹になるまで食べる。
そのことにより、消化器系や腸に大きな負担がかかるようになる。
量を食べるから太る、量を食べるから腸に大きな負担がかかり病気を
発生させる。そんな連鎖に取り込まれていってしまっているようです。


▼体にやさしい食生活~昔からの日本人が食べていた和食がいちばん~


病気療養中の方も、健康な方ももう少し食事に気を使ってみましょう。
まず第一に食べ過ぎない事。昔の人はいいことを言っています。
腹八分目。これです、これが体にとって一番うれしい食べ方なのです。


そして、欧米化に傾いた食事を和食の方に傾けましょう。お肉を中心と
した食事から、お野菜を中心とした食事を心がけてみましょう。
もともと日本人は農耕民族、腸の作りがお肉の消化にには不向きに出来
ているようです。


なによりお米を中心とした食事にしましょう。出来ればお米のパワーが
失われていない玄米が一番。このお米を中心として、お野菜を使った煮
物や蒸し物。それに発酵食品である味噌を使った味噌汁。これまた発酵
食品の漬物。こんな食事を心がけていたら、肥満だって、病気だって怖
くなくなります。

これってよく考えると昔の日本人の食事風景ですよね。現代社会には昔
の日本人の食事が必要になってることだと思います。またがんで闘病中
の人は体を冷やさない食生活を考えることも大切だと思います。


今回は肥満の問題から食生活のことにふれてみました。なにかの参考に
なってもらえばうれしいです。


もちろんタバコは問題外。喫煙している方は、つらいでしょうが禁煙に
挑戦することをおすすめします。


■特別レポートのご請求はこちらから
■がんと歩む会HOME

がんとお酒の関係とは

▼ 肺がんからの復帰


まずは、「筑紫哲也さんの復帰」の話題からです。
5月に肺がんであることを告白して、テレビをお休みしていてた筑紫さ
んが8日に番組に復帰しましたね。147日ぶりの出演になったそうです。
お顔をみても少しふっくらした感じでした。がんになる前まで1日3箱
吸っていたタバコをやめたこともあって太ったそうです。番組の中で
「ほぼがんは撃退した」と勝利宣言までしてました。まだ体力的にきつ
いので、完全復帰ではないようですが、顔や声など聞いていると完全復
帰も近いのではと感じさせてくれました。


こうしてがんを克服して仕事に復帰する人をみると、今がんと闘ってい
る人にとっても、凄く励みになると思います。あきらめないで、がんと
前向きに闘っていく姿勢が大切なのだと改めて感じました。


▼ すい臓がんとお酒の関係


次は予防の観点から「飲むと赤くなる人はすい臓がんに注意を」という
話です。普通飲むと顔がすぐ赤くなる人は、あんまりお酒を飲まないか
ら、なんか健康そうな印象がありますが、そうとも言えないような話で
す。


愛知県立がんセンター研究所の調査で、今月の日本がん学会でこんなこ
とが発表されました。お酒を飲んで顔がすぐ赤くなる体質の遺伝子を持
つ人は、そうでない人よりすい臓がんになるリスクが約1.5倍高いと
いうものです。


飲酒と肝臓がんや食道がんの関連性は既に知られていますが、遺伝子型
に絡めて飲酒とすい臓がんとの関係を確認したのは初めてだそうです。


研究では、飲酒後の体内でアルコールが分解されてできる有害物質アセ
トアルデヒドの代謝能力が、3タイプある遺伝子型によって(1)正常 
(2)低い (3)ほとんど無い・・・という違いに注目しました。
2001~05年にすい臓がん患者138人と、がんでない690人を
対象に、年齢や生活習慣を加味してすい臓がんのリスクを計算しました。
その結果、日本人の約5割を占めるとされるアセトアルデヒドを正常に
代謝できる人に比べ、約4割の人は代謝に時間がかかるため、飲酒で顔
が赤くなりやすく、このリスクが1.52倍だった。残りの1割の人は
代謝能力はほとんどないが、お酒も飲めない体質のため、リスクは
1.09倍にとどまりました。


また正常に分解できない2タイプの人は日本酒換算で1日1合アルコー
ル摂取が増えると、リスクが3割増すそうです。


なんとなんと、飲みすぎて病気になるのは分かりますが、お酒の代謝が
悪い体質だということで、少し飲んだだけででもリスクが高くなるのは、
なんかとっても不公平な気がしますね。
でもいずれのタイプにしても、お酒の飲みすぎは体に害があるので、ほ
どほどにたしなむのが、体のためにはいいのだと、小川が結論づけさせ
てもらいました。


前回は、アメリカが肥満はがんのリスクを高くするので、対策を始めた
とお伝えしました。その話題について、こんなメールをいただきました。
     

「今回のメールマガジンを読んでドキッとしました。母のためにこのメー
ルマガジンをお願いしているのですが、なんと今回は肥満が、がんの確
率を高くするとあるではないですか。がんの辛さは母を見ていてよく知 
っているので、生活習慣などには私も気をつけていたのですが、自分の体
格を考えたことはありませんでした。こんな身近に危険因子があったなん
て考えもしませんでした。これからは美容のためでなく、がんのリスクを
少なくする意味で、ダイエットにとりかかろうと思います。」   
(静岡県 M様)


M様、メールありがとうございます。本当に肥満が、がんに結びつくとは
考えにくいですもんね。でもアメリカが国をあげて取組はじめたというこ
とは、リスクとしてはかなり関係が深いのだと思います。少し肥満の疑い
がある方は、ダイエットした方がいいのかもしれません。でもM様、くれ
ぐれも無理なダイエットはしないでくださいね。健康のためにダイエット
するのに、健康を損ねては意味がありませんもんね。運動などによる、健
康ダイエットを心掛けて、頑張ってください。


■特別レポートのご請求はこちらから
■がんと歩む会HOME

「生き方のヒント」になるがんを克服した人のインタビュー

8月31日の東京新聞夕刊にこんなインタビュー記事が載ってました。
それは現在、がんとの向き合い方を積極的に発信しているエッセイス
ト岸本葉子さんのものでした。がんに対する考え方の参考になる話で
したので、一部抜粋してご紹介していこうと思います。


▼岸本さんの体験とメッセージ


手術後、手術しても治る確率は50%以下と言われた。その焦燥感は
退院したその日の晩から生まれた。目に見えないがん細胞が刻一刻と
増殖していくようで不安だった。
一番困難な源にあったのは「不確実さ」でした。再発率の数字があっ
ても、結局は医師にも誰にも確実な答えはないんです。
生き延びるのか死ぬのか、再発するか進行するか、その不確実さは耐
えていくしかない。


そんな先の見えない事態に、岸本さんは「心の体力」を付けていこう
と思い先人達に学ぼうと本を読んだり、禅をやったり、がんの体験者
と話したりして、いつまで生きるのかという焦燥感を解決するだけで
なく、この今をどう生きるかがさらに大きな課題なのだと学んだそう
です。


5年を過ぎた診察で、医師から「治りました」と言われた時、これか
ら不安を中心にしない生き方をしなさいと背中を押してくれたかなと
勝手に思っています。治ったという事実を保障されたのではなく、メ
ッセージだと。科学者の医師がその範囲を少し逸脱したとしても、贈
ってくれた「治りましたよ」の言葉を受け止める。それが人として素
直な生き方じゃないかと思ったんです。


生きてるて本当に当たり前のことじゃないんですよね。頭では家を一
歩出たら交通事故など危険があると思いますが、体の実感としては生
は当たり前だった。それが違うのだとつくづく感じた。
もうひとつ。なぜこうなってしまったか、考えても仕方がないことが
あるんだと。がんは原因の追究が必ずしも解決につながり、自分を楽
くにしてくれるとは限らないのです。


がんの告知、入院、治療,死というのが短い期間に起ると考える人は
多いですが、十何年、何十年がんを抱え続けて死に至るケースもある。
告知されたその時に「もう自分は死ぬのだ」と思わずに、「身近のあ
の人もがんだけど普通に仕事して、家族と休日に遊びにも来ていた」
などと普通に社会で生きられたサンプルがたくさんあると、自分がが
んになったとき、衝撃を和らげると思うんです。抱えながらも普通に
病気、慢性疾患だという理解が広がればと思います。


入院中、自分の治癒率が半分より低いと知った時、生きたいという思
いがすごくわいた。やり残したことがあるから生きたいではなく、生
きているそのものが好きなのだと感じました。今も3日に1度ぐらい
「よく生きてるな」と思う。
そう思うと何をしてもうれしく楽しい。がんになったからこそ分かる、
という物語を作るのを自分に禁じていますが、得た物は確かにある。
それは出産とか、介護とかで大変だったけど得た物があると語るのと
同じようにあるのだと思います。
(平成19年8月31日の東京新聞夕刊から一部抜粋)


▼私たちに伝えたい事とは


お読みになっていかがですか、なにか感じられましたか。がんになっ
たことで気づくところがある。そしてがんになったことで得たものも
きっとあるはずです。
見方を少し変えて、改めて考えてみることも大事かもしれませんね。


先日私は食べすぎがたたって腹痛を起こしてしまいました。
立とうとしても思ったように力が入らず、仕方がないので、一日中ずっ
と安静にしていました。幸いにして、私の腹痛は一日で治まって、翌日
にはすっかり体調も元通りになりましたが、そのときに横になりながら、
改めて

「健康いうものの大切さ」、
「毎日を普通に過ごせる事のありがたさ」

をひしひしと感じました。こういった「普段あることが当たり前になっ
てしまっているもの」というのは、その状態が普通であるだけに、「大切」
だとか「ありがたい」ということを感じなくなってしまっているのです。


私たちは、普通に生きているときは、命や生命というものを、あまり意
識しません。しかし、病気になって改めて、それの大切さを感じられる
のではないでしょうか。


「がん」も同じなのではないでしょうか。
「生きている喜び、家族の大切さ」というものをがんというものは、改
めて教えてくれているのかもしれません。「がん」は辛いものに違いあ
りません。でも、その辛さが実は大切なことを教えてくれていることも
あるのだと思います。。


■特別レポートのご請求はこちらから
■がんと歩む会HOME

自然治癒力を考えてみませんか

今回は自然治癒力についてお話してみたいと思います。自然治癒力、こ
れは、自己免疫力とも呼ばれています。なんだか自分を守ってくれそう
で、素敵な響きですよね。


だってこの力は、活けるもの全てが生まれた時から持っている、自分を
守る最大の武器なんですから。せっかく持っているこの力を最大限に利
用したいですね。


でも現代社会は実はこの自然治癒力を弱くさせる方向にあります。それ
は今のライフサイクルの乱れにあると思われます。
今の人達は昔の人には考えられない生活になっていると思いませんか。
昼夜の区別なく、季節を感じることもなく、食べ物や自然に感謝するこ
ともない。そんな生活を続けていれば、自然治癒力が低下してしまうの
も仕方のないことかもしれませんね。


それにも増して大きな原因はストレスにもあります。
現代のように社会の変化が激しくなればなるほど、また社会の仕組みが
複雑になればなるほど、それに環境の変化や刺激、周りの人との人間関
係など、あらゆることがストレスの原因になってしまいます。


そんな生活を続けていれば、病気になっても仕方ないかもしれません。
今がんと闘っているあなたも、がんになる前はそんな無理な生活をして
いた覚えはありませんか。


がん(癌)、病気はクスリが治してくれるのではありません。
クスリは手助けはしてくれますが、治すのは自分の治癒力なのです。
そんな自分の味方を弱いままにしていたら、申し訳ないですよね。だか
らここで、そんな治癒力を強くする方法をひとつお教えします。なんて
偉そうですけど、むずかしくないので安心してください。ご自分の考え
方を少し変えてもらうものです。
今とてもそんな状態になれないという方も、ぜひ考えてみて下さい。


▼免疫力が好きなもの。 それは「笑顔と笑い声」です。


免疫力をアップする特効薬は「笑い」です。え!と思われるかもしれま
せんが、免疫力は笑いが大好きです。そして、笑顔が大好きです。反対
に怒りはだい嫌いです。笑顔でいるだけで、笑っているだけで大きく変
わります。ただ作り笑いや、作り笑顔ではダメですよ。他人はごまかせ
ても、自分自身はごまかせませんから。


といってもいきなりは無理かもしれませんね。でも意識して探してみて
ください。以外に面白いことが落ちているものですよ。
テレビや本でもいいのです。とにかく笑ってください。出来れば大きな
声をだす位の笑いがいいですね。


不思議と笑っていると、前向きな考えしか浮かんできません。だって体
が喜んでいるんですもん。暗いことなんか考えられるはずないんです。
どうですか?簡単でしょ。すぐ始められる事ですよね。
ダメですよ。そんなしかめっ面しちゃ。
免疫力が逃げていってしまいますよ。


だから家族の方も笑顔でお見舞いに行ってください。
面白い話のネタでも仕込んで。笑顔で面白い話をして、面白い話を聞い
て笑顔になる。ほら、免疫力のメーター振り切れちゃいそうですよ。


次回は、笑い以外の免疫力をアップさせることを書いてみたいと思いま
す。お楽しみに。


このページから、最初の部分の立ち読みができます。
よくある質問はコチラ
がんと歩む会HOME

気づく事によりがんを克服した人の話

私は興味もあって、健康に関するセミナーなどによく顔を出し、様々
な先生の話を聞く機会があります。今回はあるセミナーで聞いた方のお
話を書いてみたいと思います。
まさしく気づいたことで、がんを克服された方です。


その方をここではTさんとさせていただきます。Tさんはがんを克服さ
れた今、まずこう語っています。


「癌になったのは私自身の失敗であった。ライフスタイルの間違いを素
 直に認め、気づいて人生の方向転換をしていった治療への体験は直感
 そのものであった。」


Tさんは癌の告知を受けるまでは、海外を飛び歩くバリバリの仕事人間
であったと語っています。
「まさか自分が癌になるなど想像もしていなかった」と。
そんな彼が体の不調を感じて病院に行った時、本人は軽く考えていたの
でした。しかし、そこで告げられたのは思ってもいなかった癌の告知で
した。そして、奥様は医師から長くは生きられないだろうと余命宣告さ
れたそうです。


そんな中手術を受けて以来、次から次へと転機がやって来たようです。
それは「まず自分の死との対面だった」のです。
抗がん剤の注射と放射線による副作用で体は日一日と衰弱し、やがては
自分が棺桶に入っているのを夢の中で見る機会に出会ったと。
自分の横たわっている姿を上から眺めている情景で、棺桶に蓋が被せら
れて釘が打ち付けられる時に体に戻って、「生きているんだ」と叫んだ
所で夢から醒めてたのです。


この夢を見た後急に嗅覚が著しくするどくなったそうです。食欲はなく
病室内の臭いに耐え難くなり、臭いの少ない場所を探して病院内を彷徨
ううち、屋上が最適な場所であることを見つけました。その夜消灯後毛
布を抱えて屋上に逃避しました。
そして白みかけてくる朝日をみて、生きてることを感謝して涙が溢れた
のです。本人はもうこの時に、このままではダメだと気づいたようです。


しかしこの事が病院に発覚し、自殺につながる恐れがあると判断され、
退院する事になりました。まさしく、気づいた事により自分で退院をし
ようとしたところ、別の形で退院という事実が起こったのです。


「もしもそのまま入院を続けていれば、きっと死を病院で迎えたに違い
ないだろう。」そう語っています。
そののちTさんは、自分がよいと感じる自然療法や食事療法、その他の
出会いがあり、信じて続ける間に癌をみごと克服して現在も精力的に活
動されています。


彼の気づきの発端は夢であったのか、するどくなった嗅覚なのかは不明
です。しかしそこで、病気の自分と本当の自分を結びつけることが出来
ました。まさにそれこそが気づきです。まるまる本当の自分です。


そして彼は、自分の行動の誤りが癌になった事実と、自分の体の中にあ
る自然治癒力さえ増せば病気は必ず癒されていくという自然の摂理を直
感で感じ取り、確信したことがよかったと言っています。


また、がんに出会ったら最高のチャンスと信じて、人間の本来持つ自然
治癒力という智慧を働かせて、癒っていく道を歩んでいかれる事を祈っ
ていますと。
(一部Tさんのホームページから抜粋させていただきました。)


いかがですか、自分の心と体(肉体)が結びついてひとつになる。その
事に気づいてまるまる本当の自分になれたら、こんな素敵なことがおこ
る可能性があるのです。


どうぞ、ゆっくりでもいいのです。まるまる本当の自分になるために、
心と体(肉体)をひとつにすることを続けてみてください。
明るい笑顔のあなたに出会えるように。


次回は自然治癒力について書いてみたいと思います。
お楽しみに。


このページから、最初の部分の立ち読みができます。
よくある質問はコチラ
がんと歩む会HOME

がん治療の運命を分ける「身体の気づき」とは?  その1

前回のメルマガでは、「気づき」のお話しがありましたね。
それは、普通だったら気がつかないであろう事にちょっと意識を向けた
事から起こった気づきでした。山本さんの場合は、同じ病室の方との会
話だったり、お医者さまのちょっとした態度や言葉に違和感を感じての
「気づき」でした。


しかし、気づきとは、それだけではないのです。
では、他の気づきとは一体何でしょうか。


それはご自分の身体(肉体)であったり、今の状況であったりすると思
います。


がんであることを知らされると一番初めに「なんで私が、なんで俺が」
と考えると思います。しかし今やがんは珍しい病気ではなくなりました。
それと同時に、がん(癌)=死という方程式のなりたつ不治の病でなくなりつ
つあると思います。
そしてがんから無事立ち直った人達もたくさんいらっしゃいます。その
明暗を分けるのが「気づき」なのではないかと私は感じています。


がん(癌)は突然やってくる物ではありません。初めは長い時間をかけて身体
の中で育っていきます。
そんな時に身体はあなたに知らせるために、気づいてもらうためになに
かしらの「サイン」を発信していたはずです。
それにあなたは気づきましたか。「忙しいから」「たいしたことないか
ら」と何か理由をつけて無視してはいませんでしたか。


そして身体が耐え切れなくなった時のサインに気が付いたのでないでし
ょうか。「何かおかしいと」だからといってご自分を責めないでくださ
い。だって「まさか自分ががんになるなんて」考えてもいなかったので
すから。


でも今は違うはずです。がん(癌)と知ることが出来たのですから。そして今
なら素直に自分の身体(肉体)と向き合えるはずです。


● 自分の身体に意識を向けてみましょう


ほら、横になって目を閉じてゆっくり呼吸をしながら自分の身体(肉体)
と心を結びつけて話をしてみて下さい。
その時に「ごめんね、今ままで気づいてあげられなくて」と言うお詫び
の気持ちと、「いつもありがとう」と言う感謝の気持ちを込めて、そう
まるで赤ちゃんに話をするようにご自分の身体に語りかけて下さい。


何か気づきましたか?身体からのメッセージは受け取れましたか?あな
たは感じなくても身体の方は感じてくれています。
いつの間にか痛みが和らいではいませんか、身体(肉体)が楽になって
はいませんか。試してみて下さい。


そして心と身体(肉体)が結びついた丸々本当の自分に気づいて下さい。
なにか素敵な変化が起こりますよ。必ず。


● 意識を向けて分かる事があります


普段は自分の身体に意識を向ける事ってほとんどありませんよね。だか
らこそ、身体に意識を向けてみる事は大切なのだと思います。
中には、何も感じられなかった、という方もいらっしゃるかもしれませ
んね。でも、気になさる事はありません。何回も繰り返していくにつれ
て必ず出来るようになりますから。


では、気づいたらどうなるのでしょうか?
気づいたらどう変わるのかは次号で。少し楽しみにしていて下さい。

このページから、最初の部分の立ち読みができます。
よくある質問はコチラ
がんと歩む会HOME

がん治療の運命を分ける”身体の気づき”とは? その2

気づけば自分が変わります。


どうですか?心と身体(肉体)の会話を通してなにか気づかれましたか?
まだなにも感じられない方のほうが多いかもしれませんね。
でもあわてないで下さい。ゆっくりと自分の速度でいいのですから。


きっかけは突然やって来るものだと思っています。
ただ常に心から身体(肉体)に話かけてあげて下さい。
そうやさしく、やさしく。


今まで抽象的だと思っていた気づくということが、気づくことにより
理解できるようになると思います。


自分の心と身体(肉体)がつながる事によって、本当の自分が見えて
きましたか。
ただ痛みを発するだけの身体(肉体)ではなく、なぜだか湧いてくる
不安や恐怖におののく心だけではない、心と身体が気づきあったまる
まる本当の自分が見えますか。


まるまる本当の自分が理解できれば、今までの自分に反省ができます。
そしてなにより本当の自分のこれからが見えてきます。


「今までの自分に反省ができる」それはどんなことでしょう。
がんになる前まであなたは、身体の本当の声を聞いていましたか。


たとえば、肩がこっても「忙しいせいだから」、胃やおなかに痛みが
あっても「こんなのたいしたことないさ」と言って済ましてきません
でしたか。


せっかく身体(肉体)が信号を発信しているのに、心がそれをキャッチ
出来なかった。そんな日々を送っていた。
思い当たることがあれば反省してみてください。


だけど決して後悔はしないでくださいね。あくまで反省ですよ。
だって今は気づく事が出来て心と身体を結びつけられたのですから。


「まるまる本当の自分がわかる」とはどういうことでしょう。


それはこれからの自分の進むべき方向がはっきりとわかるようになる
ということ。
今の治療法のままでいいのか、今他になすべきことはないのか。
そして何をしたらよいのか。
気づいたことにより、よりはっきりと、より明確に見えてくるはずです。

 
今までにこんな経験はありませんでしたか。


「この治療をすると身体が凄く痛くなる。先生に言ってみようかしら。」
 すると心が
「だめよ、だめ、そんなこと言って先生に嫌われたらどうするの。
 がまんするの。」


「なんだか今日は食欲がないから食べたくないわ。」
 すると心が
「だめよ、だめ、食べなかったら家族が心配するもの。無理してでも
 少し食べるの。」


いかがですか?思い当たる節はありましたか?
そう、身体はサインを出しているのに心がそれをさえぎってしまう。


さえぎられてしまった身体は、ますます痛みを強く発するようになる。
だって身体の状態に気づいてほしいから。


だけどもう大丈夫。 
気づいてあげられる事が出来て心と身体(肉体)を結び付けられて、
まるまる本当の自分になれたのですから。


どうぞ素直に自分の思うことを言ってください。
どうぞ思ったままのことを実行してください。
わがままにはなりません。だってまるまる自分の意見なんですから。
わがままを言う必要なんてもうないんですもん。


あら不思議、身体の痛みも減ってなんだか心も身体も軽くなった気分に
なっている自分がいませんか。


そう気づきとは身体(肉体)と心を結びつけることなのです。


次回は気づいたことにより、がん(癌)を克服した方の講演会の話を中心に
お届けしたいと思います。・・・お楽しみに。

このページから、最初の部分の立ち読みができます。
よくある質問はコチラ
がんと歩む会HOME

がん治療について、私たちが知っていること、知らないこと その1

がんには、「3大療法」と呼ばれる療法があり、現在のがん治療におい
ての主流となっています。


3大療法とは、


1・手術 (外科療法)
主に早期発見で転移がない状態のときに行なわれ、患部を切除する方法
です。また転移が見られた場合は、全てを手術で取りきることは難しい
ため、別の療法が採用されることもあります。


2・放射線 (放射線療法) 
放射線を患部に当てることで、がん細胞を死滅させる療法です。
局所療法のため、抗がん剤ほどの副作用はないといわれていますが、症
状によっては全身照射を行なう場合もあります。行ないすぎは正常な免
疫細胞まで弱めてしまうので注意が必要です。


3・抗がん剤 (化学療法)
医薬品を用いて、がん細胞を死滅させる療法です。
ほとんどの方ががんになった場合に、病院から選択肢の一つとして奨め
られる療法です。種類は多岐にわたりますが、抗がん剤の使用による副
作用の苦しみや正常細胞の破壊も問題になっています。


ところが、実際は、がんと診断されてお医者さまが行なう最初の療法は
外科療法(手術)がほとんどのようです。


最近の私のところへお問い合わせ、ご相談をよくいただくのですが、


「手術をした・・・。でも今後はそれだけで良いのかが疑問なんです」
「お医者さまの指示に従っていれば、それで本当に良いの?」


といったお声もよく聞かれます。
でも、それは無理もないと思うんです。専門家でもない限り、そういっ
た知識に明るくないことは当たり前ですし、当時の私もお医者さまの発
する言葉にもピンとせずに、オロオロしてたぐらいですから。がんの治
療の方法についても外科手術だけ、という考えでした。


私の父もそうでした。最初に胃がんと告げられてから手術を行なうこと
になったのですが、正直にいって当時の私の中での気持ちは


「病院にすべてを任しきっていれば安心」
「患部を切って良くなるんだったら、早く手術をして欲しい・・・」


といった程度のものでした。


そして、無事に手術が終了。
先生から「転移の可能性は高くはありません」ということを聞かされて
私はホッとして全身の力が抜けました。


「転移あり」の知らせを受けるまでは・・・


======================================================================


外科療法(手術)という選択肢。


実際のところ、がんと診断されたほとんどの方が、外科療法を選ぶこと
になります。お医者様も、本人や家族にとっても、特別なケースを除い
て、他の治療法が選ばれることはあまり多くないようです。


そのこと自体は、特に問題なわけではありません。


日本のがん治療における外科のレベルはものすごい発展がみられており、
初期の段階で手術することで、完治に向かう方も数多くいらっしゃいま
す。これはやはり現代医学の恩恵ともいえるのではないでしょうか。


ただ、残念ながら、手術では完治せず、他の療法を選ばざるを得ないケ
ースが生じてきます。私の父の場合もそうでした。
このお話しについては次回させていただきますね。

(がんと歩む会ニュースレター配信分より)
レポートをご請求いただいた方には、メールによるがん情報提供も無料で行ないます。


レポート『心にも体にも優しいスローながんの付き合い方とは?』


このような方におすすめします
・身近な人が「がん」にかかり、どうしたらいいかわからない
・情報が多すぎて、何から手をつけていいのか分からない
・がん患者を意識してしまい、不自然に接してしまう
・世話をやきすぎて、逆に距離感が生まれてしまった
・近くに相談できる人がおらず、経験者の話をききたい
・家族として何ができるのかを教えて欲しい
・医者任せだけじゃなく、自分の意思で選ぶ治療も知りたい
・メンタル面でのサポート方法が分からない


このレポートを現在のみ無料でお届けします。数量限定となっておりますので、お早めにご請求下さい。


このページから、最初の部分の立ち読みができます。
よくある質問はコチラ
がんと歩む会HOME

がん治療について、私たちが知っていること、知らないこと その2

前回のメルマガでは、私の父が胃がんを告げられて、手術をすることで、
がんは完全に取り除くことができた、と思っていた。というお話しでした。


このとき、私は一つの山は越えた、という感じで安堵の気持ちの方が大
きかったんです。無事に手術が終了したということは、悪いところは全
部取り除いた、ということですから。


そして、しばらく経った頃、母からの突然の電話で「転移あり」と聞か
されたのです。今思い出しても当時の私の気持ちの落胆ぶりは相当なも
のでした。「もう大丈夫」と思っていたところへの報告ですから当然か
もしれません。


そして父は転移したがんに対して、抗がん剤治療を行なうことにしまし
た。「しました」というと、いかにも自分たちでの選択で抗がん剤治療
を選択したような感じを受けますが、実際にはそうではありませんでし
た。外科手術も、抗がん剤治療も実際に行なうこととして病院側から伝
えられたのはそれだけだったんですね。つまり、私たちに治療法を選択
する余地はなかったんです。


*治療方法を選べないということ


前回のメルマガで3大療法というものをお伝えしましたが、実際に私た
ちは治療法を選べない・・・
でも、これは必ずしもデメリットだけとは限りません。


メリットとして「最初の段階では知識がなくとも、迷わなくてすむ」こ
とがあります。


では、デメリットとはなんでしょうか?
私の父の場合も抗がん剤の使用が決まったのですが、当時は副作用の怖
さ、デメリットも噂に聞いていただけで、詳しくは知らなかったのです。


治療法は、それ一つで完璧というものではなく、その治療が強力であれ
ばあるほど、その反対の作用も強くなってしまうのが普通です。抗がん
剤にしても、放射線治療にしても、それは同じことです。


私の父もいわれるがままに抗がん剤治療を始めました。そして、実際に
恐れていたことが現実に起こってきました。


治療の副作用がだんだんと出てきてしまったのです。もちろん覚悟はし
ていたものの、副作用というものは、予想以上にきついものでした。薬
の強さは、からだのがん細胞だけでなく、正常細胞にも作用してしまう
のですね。父の顔を見ながら、私も自分の無力感に苛立ちやどうしよう
もないやり切れなさを感じていました・・・


======================================================================


こういった治療法は、患者側が望む、望まないに関わらず、ある程度限
定されてしまいます。そして、実際には選ぶことの出来なかった方法で
の副作用・・・。私たちはこれからのことについて不安を抱かずにはい
られませんでした。
正しい選択肢があればいいのですが、どれが正しいのかも分からないし、
ましてや選択肢すら見当たらない・・・ということも多いのです。こう
いった状況はそれこそ手探り状態で”闇の中を進んでいる”ような間隔
に近いかもしれません。


(がんと歩む会ニュースレター配信分より)
レポートをご請求いただいた方には、メールによるがん情報提供も無料で行ないます。


レポート『心にも体にも優しいスローながんの付き合い方とは?』


このような方におすすめします
・身近な人が「がん」にかかり、どうしたらいいかわからない
・情報が多すぎて、何から手をつけていいのか分からない
・がん患者を意識してしまい、不自然に接してしまう
・世話をやきすぎて、逆に距離感が生まれてしまった
・近くに相談できる人がおらず、経験者の話をききたい
・家族として何ができるのかを教えて欲しい
・医者任せだけじゃなく、自分の意思で選ぶ治療も知りたい
・メンタル面でのサポート方法が分からない


このレポートを現在のみ無料でお届けします。数量限定となっておりますので、お早めにご請求下さい。


このページから、最初の部分の立ち読みができます。
よくある質問はコチラ
がんと歩む会HOME

がん治療について、私たちが知っていること、知らないこと その3

前々回から、がんの治療法についてお送りしています。
”手術・そして抗がん剤の選択”、それは、私たちが自ら選択し、自ら
が望んで行なっているものだと思い込んでいました。
しかし、そんなことはなくて、実は私たちは決まったレールの上に乗っ
けられていただけ、ということに気が付いたのです。

前回のメルマガでは、父が抗がん剤を使い、それの副作用がだんだんと
出てきてしまった・・・というお話でした。
実際に体力の衰えていく父を見ながら何もできない・・・ということは、
とても辛いものです。自分の無力感みたいなものをまざまざと見せ付け
られるような感じすらしました。当時の私は自分にできることは全て行
なおう、ベストを尽くそう、と思っていたので、その気持ちと父を見な
がら何もできないことに対しての、自分への苛立ちもありました。


抗がん剤の投与を続けながら、先生の検診は続きます。父の状態は日に
日に悪くなっているようです。ただ、何も知らない私は先生の言葉を聞
くだけです。


2クール目の抗がん剤投与が終わってから、先生が言いました。「ある
程度の副作用は仕方ありませんから。しばらくは我慢してくださいね。」
父の様子を目の当たりにしても、先生はさして気にする様子もなく、事
務的な応対に終始しています。私はふと思いました。
”普通だったら、こんなに副作用が出ている人を目の前にして平気では
いられないはずなのに、なんで”我慢”なんだろう?”


「先生、今の父の状態を少しでも和らげる方法ってないんですか?我慢
 って言いますけど、今のこの状態で抗がん剤以外の方法ってできない
 んですか?」


すると先生は、
「いや、抗がん剤を使うことが一番の方法なんですよ。副作用は何とか我
慢をしていただいてですね。」と事務的に同じ発言を繰り返します。
「そうですか・・・。」私は答えたものの、どうも胸のあたりのモヤモヤ
は取れない感じで先生のところから離れました。


「・・・。」私は腑に落ちないまま、受付の辺りをウロウロしていまし
た。ちょうどその時、同じ病室でよくお顔を見かける方とばったりお会
いしました。その方も父と同じで、ご主人が胃がんの転移で抗がん剤を
されているのです。


その方もほとんど同じ状況で全く同じ抗がん剤を用い、同じような副作
用が出てしまっていました。そのことをお医者さまに聞いても、やはり
私のときと同じ回答しかしてくれなかったとのことを聞きました。


「やっぱりそうだったんだわ。」
このとき私は、「私たちは気付かないうちに、”決められた治療方法”
というレールに乗せられているのでは?」と思ったのです。


======================================================================


私は治療法を主体的で行なっていると思っていました。
しかし、実際にはそうではありませんでした。私の今回のことも、お医
者さまのちょっとした態度や言葉に違和感を感じて、他の方とのお話し
を聞けたからこそ初めて自分たちの状況に気がつきましたから。


「決められた治療法」というレールに乗せられていることに気付いた私
たち家族。これまでも、そしてこれからも私たちに選択肢が無いまま治
療は進んでいくのでしょうか。
次回は、「気付いた後」どのように考え、そして行動していったかにつ
いて書きたいと思います。


(がんと歩む会ニュースレター配信分より)
レポートをご請求いただいた方には、メールによるがん情報提供も無料で行ないます。


レポート『心にも体にも優しいスローながんの付き合い方とは?』


このような方におすすめします
・身近な人が「がん」にかかり、どうしたらいいかわからない
・情報が多すぎて、何から手をつけていいのか分からない
・がん患者を意識してしまい、不自然に接してしまう
・世話をやきすぎて、逆に距離感が生まれてしまった
・近くに相談できる人がおらず、経験者の話をききたい
・家族として何ができるのかを教えて欲しい
・医者任せだけじゃなく、自分の意思で選ぶ治療も知りたい
・メンタル面でのサポート方法が分からない


このレポートを現在のみ無料でお届けします。数量限定となっておりますので、お早めにご請求下さい。


このページから、最初の部分の立ち読みができます。
よくある質問はコチラ
がんと歩む会HOME

がん治療について、私たちが知っていること、知らないこと その4

前回では、私たちが「選択の余地のない治療法」というレールに乗せら
れていることに気付いた、というお話しをしました。これは知っている
人にとってみれば、当たり前のことなのかもしれませんが、私たちにと
ってみれば、大きな出来事でした。だって、がんに対する知識はないも
のの、自分たちはしっかりと考えてちゃんと自分たちなりの選択をして
きているとばかり思っていましたから。


でも、私たちにとって”手術→抗がん剤・放射線治療”という「ある程
度定まってしまっている治療法」にのっかっていた『気付き』は限りな
く、大きいものだったのです。


● 気付く前は、お医者さまの言われることが当たり前だと思っていました。


私たちは最初、お医者さまの言われることをそのまま信じていました。
その当時は、知識もありませんでしたし、「お医者さまが言っているこ
とで大丈夫なんだろう。」という気持ちもありました。
自分の中に、疑う気持ちなどなかったのです。


● 気付いた後は、今までのことが当たり前ではなくなったのです。


でも、同室の方が父と全く同じ治療で、同じ状態になっていることを知
り、私の中には、自分たちで手術、抗がん剤を選んでいたつもりが、実
はそうではなかったことに気がついたんです。それは、自分たちで選ん
だのではなく、最初から「選択の余地のない治療法」にのせられていた
だけだったのです。


● その結果、私自身の行動にも変化が出てきました。


私は大きな「気付き」を得て、お任せしている状態から、本当の意味
での「みずから動く」に変わりました。私の気持ちは、父のことをただ、
「かわいそう・・・」と眺めているだけの状態から「私が何とかする!」
というチャレンジしていく気持ちになっていったんです。


私の頭の中は、このチャレンジの気持ちを受けて
「どうすれば、父に一番良いのか?」
「どうすることが良いのか?」「それらをどう探す?」
「じゃあ具体的にどうやろう?」
「とりあえずは何かを調べてみよう。」
と、どんどんと「具体的」「はっきり」になっていきました。


======================================================================


日常にあるほんのちょっとした気付き。これで、私の動きはそれ以前に
比べて明らかに違っていったのです。
私の場合は、「選択の余地のない治療法」というレールに乗せられてい
ることに気付いたことが、これから後の、父の治療において大きな違い
になってきました。
では、私たちがどのように動き始めたか?
またこれからの方々はどのように動けばよいか?注意すべき点などを次
回にお伝えしてまいります。

(がんと歩む会ニュースレター配信分より)
レポートをご請求いただいた方には、メールによるがん情報提供も無料で行ないます。


レポート『心にも体にも優しいスローながんの付き合い方とは?』


このような方におすすめします
・身近な人が「がん」にかかり、どうしたらいいかわからない
・情報が多すぎて、何から手をつけていいのか分からない
・がん患者を意識してしまい、不自然に接してしまう
・世話をやきすぎて、逆に距離感が生まれてしまった
・近くに相談できる人がおらず、経験者の話をききたい
・家族として何ができるのかを教えて欲しい
・医者任せだけじゃなく、自分の意思で選ぶ治療も知りたい
・メンタル面でのサポート方法が分からない


このレポートを現在のみ無料でお届けします。数量限定となっておりますので、お早めにご請求下さい。


このページから、最初の部分の立ち読みができます。
よくある質問はコチラ
がんと歩む会HOME

がん治療について、私たちが知っていること、知らないこと その5

突然ですが、質問です。
下記2つのうち、どちらのほうが「はかどる」と思いますか?

◇1.「さっさと宿題をすませなさい!」と叱られながらする勉強
◇2.自ら課題を見つけて、自分のやりたいようにやる勉強

みなさん、明らかに「2」だと思います。
勉強に限らず、趣味を楽しんでいるときは苦痛も感じないし、時間が
経つのもあっという間だと思います。逆に嫌いなことや、ご自身にとって
どうでもいいことをやらされているときは苦痛ですし、身も入らないし、
はかどりませんよね。


これは、「がん治療の取り組み」でも同じことが言えるのです。

◇いつのまにか決められた治療法に則って進められるがん治療
◇家族みんなで納得して、自分たちで選んだ方法も取り入れるがん治療

あきらかに、後者のほうが、「自らの意思で行動していこう」という
気持ちが高く、すべてのことに積極的になっていきます。
私たちも、隣の病室の「あの日」以来、この気持ちが強くなってきた
ことを感じています。

では、「自ら動こう」とすることで私たちは具体的にどう変わっていったの
でしょうか。


●やるべきことが明確になった

今まで「病院だけに頼り切った治療」をしていた私たちですが、
「自分たちで考えて、何とかしていこう」と思うようになりました。
すると私も含め家族みんなが、

・今の治療法以外に、他に選択肢って本当にないの?
・父は?家族は?全員みんなが望む治療法とは?
・お金と時間、どこに集中してかけていけばいいの?
・今の状況を相談するにあたって、適切な人とは誰なの?

など、具体的に考えるようになってきました。ネット、本、雑誌はもちろ
ん、会社の先輩、同僚などからも「がんとの闘い」についての話しを聞
くようになり、その中で出会ったのが、レポートの中で紹介している方
だったのです。


●後悔しないようにがんばろう!とポジティブになった

転移が見つかったころは、「もしかして父は・・・」とマイナスの
想像ばかりしていました。父と同じ治療をしている隣のベッド
の方の様子を見ていると、「このまま同じ治療を続けたら・・・」と
不安で夜も眠れませんでした。

でも、「自分たちで考え、選んでいこう」というアドバイスをもらって
からは、「何とかなるのかも」という希望がわいてきました。

「結果がどうであれ、後悔しないように出来るだけのことはやろう!」
そう思うと、気持ちが前向きになって、元気がでてきたのです。
色々と良い方法を探しまわっているうちに、不安な気持ちは半分くらい
吹き飛んでしまいました。


●「がん」の言葉が身近になった

ネット、本、雑誌、などで良い物はないか、情報を探し始めました。そ
うすると、不思議ですね、”がん”という文字がやたら目に飛び込んで
くるようになったんです。電車に乗っていても、中吊り広告でも目に入
ってきます。

先日も「中国の死因『がん』が一位に」という記事が目に飛び込んできま
した。以前なら、「ふ~ん、そうか」程度にしか考えなかったと思います。
でも今は、がんと闘う家族の一員として、どの国にいてもがんとの闘いは
これからの地球規模のテーマであるということを感じました。

また、「発がん性物質」「抗がん剤」「がん訴訟」など、今まで目にも
止めなかったようなテーマの話題が、新聞やネットから私の頭に入って
くるようになったのです。


●今、必要な人と、「がん」について積極的に話をするようになった

私の場合、人との会話って意味もない世間話で終わることが多かったん
です。でも、気持ちが変わってからは、会う人ごとに、具体的に「がん
に対する良い方法」のことを求めていました。
がんは今や3人に1人がかかるものです。ですから、自分の周りの人に
聞いてまわったら、何かしらの経験をしている人が多いことに初めて気
がつきました。その中でも、自分と似た経験を既にされてきた人もいる
ので、そういう方の話しが聞ければ心強いですよね。
私もそうやって話しをしていく中で、父の状況にぴったりと合った良い
アドバイザーが見付かったのです。


===============================================================


私は「がんとの闘いに対する気持ちの持ちよう」が変わっただけで、
これだけ『アンテナ』が高くなったような気がします。
その結果、父にとって適切な方法というものも見つけることができるように
なりました。適切なタイミングに適切な出会いは用意されているのです。

  ◆偶然とは 努力した人に 運命が与えてくれる橋◆

これは、私が好きな映画のセリフなのですが、まさに父との経験を通じて
この言葉を実感することになりました。自分の行動が変わったことで、
運命も明らかに変わってきたのです。


待っていても、何も状況は変わらないと思います。がんの場合は時間が
たつほど状況が厳しくなる場合が多いのですから、なおさらです。
ですから、自ら切り開いて下さい。時間は待ってくれないんです。
”今”が一番可能性が大きいことを心に留めておいて下さい。

(がんと歩む会ニュースレター配信分より)
レポートをご請求いただいた方には、メールによるがん情報提供も無料で行ないます。


レポート『心にも体にも優しいスローながんの付き合い方とは?』


このような方におすすめします
・身近な人が「がん」にかかり、どうしたらいいかわからない
・情報が多すぎて、何から手をつけていいのか分からない
・がん患者を意識してしまい、不自然に接してしまう
・世話をやきすぎて、逆に距離感が生まれてしまった
・近くに相談できる人がおらず、経験者の話をききたい
・家族として何ができるのかを教えて欲しい
・医者任せだけじゃなく、自分の意思で選ぶ治療も知りたい
・メンタル面でのサポート方法が分からない


このレポートを現在のみ無料でお届けします。数量限定となっておりますので、お早めにご請求下さい。


このページから、最初の部分の立ち読みができます。
よくある質問はコチラ
がんと歩む会HOME

「副」作用は「主」作用になることもあります

最近テレビのニュースでインフルエンザ治療薬”タミフル”を服用した
子供の異常行動が問題になっていますね。厚生労働省は、現在も原因不
明として調査中だとのことですが、どうしても対応が後手に回っている
感じがします。


例えば今、花粉症で悩まされている方で、それの対策をとられている方
も多いと思います。マスク、うがいなどに加えて市販でもたくさんのお
薬が販売されていますよね。それらのお薬を使用されて、別の症状を感
じられた方も多いのではないのでしょうか。眠気であったり、倦怠感や、
吐き気など、現れる症状は人によって違うともいわれています。


抗がん剤もそうです。


その目的ががん細胞を死滅させるために開発されたものですから、それ
は大変に強力なものです。他のお薬などとは比較にならないほど大きな
作用をからだに与えてしまいます。そして、その作用が強い分、残念な
がら副作用も大変なものなのです。


そして、それらの使用が何度も続けられると、その作用は「足し算」で
はなく「掛け算」で増してしまうものなのです。そして、それが続けば
続くほど、副作用のダメージが大きくなってしまい、いつしかそれは副
作用ではなく、主作用にまでなってしまうこともあるのです。こうなっ
てしまったら、ご本人の本来持っていたがんと闘うための免疫力すら失
われてしまうことにもなりかねません。


私のところにも、一回目は「大丈夫でした。これだったら続けられそう
です。」という方も多いのですが、回数が増すにつれてその辛さを実感
される方も多いようです。最近は副作用の弱い抗がん剤も開発されてき
ているようですが、人によっては従来もものと全く変わらない副作用で
苦しむ方も多いと聞きます。


もちろん抗がん剤を続ける、止めて別の療法に切り替える、というのは
ご自身で判断されることかもしれません。でも代替療法には副作用を抑
える効果も報告されています。


私の父もそうでした。副作用に苦しんでいたのですが、免疫力を高め、
がん細胞を攻撃する作用のある物をからだに取り入れることを続けたお
かげで、体調も少しずつ回復し、以前のような副作用も段々と感じられ
なくなっていったのです。


もし副作用で大変な思いをされているのでしたら、それを抑える別の方
法も考えられてみてはいかがでしょうか。副作用を抑えることで免疫力
も高まり、からだ全体が良い方向に向かうと思いますよ。


●毎日の継続がしやすいものを


抗がん剤はそれ自体が強力であるため、副作用もまた強力です。あまり
の強力さに、体調が悪くなってしまうことに加えて、「頑張ろう」とい
う前向きな気持ちも萎えてしまうこともあります。
そういった中では、取り組むことが難しかったり、時間がかかってしま
うようなものは継続が大変なのでできるだけ避けたいものです。できれ
ば簡単に摂ることが可能なものの方が取り組みやすいです。


固形物よりも水分、苦くて飲みづらいものよりも、飲みやすいものだと
毎日の食事の中でも活用できるのでいいですよね。


●なるべく自然に近いものを


がん療法にも数多くのものがあります。それぞれに特徴があるものだと
思いますが、中にはそれ自体が副作用を引き起こしてしまうものがほと
んどです。
副作用を抑えるものでしたら、抗生物質のような物ではなく、なるべく
自然に近い形のものが、からだにも優しく、浸透しやすいのでお奨めで
きます。


現在使っていらっしゃる物の原材料は何なのか、成分を調べてみたり、
どういった効能があるのかを調べてみるといいですよ。物によっては副
作用を和らげる効果がなかったりするものもありますので、注意が必要です。

(がんと歩む会ニュースレター配信分より)
レポートをご請求いただいた方には、メールによるがん情報提供も無料で行ないます。


レポート『心にも体にも優しいスローながんの付き合い方とは?』


このような方におすすめします
・身近な人が「がん」にかかり、どうしたらいいかわからない
・情報が多すぎて、何から手をつけていいのか分からない
・がん患者を意識してしまい、不自然に接してしまう
・世話をやきすぎて、逆に距離感が生まれてしまった
・近くに相談できる人がおらず、経験者の話をききたい
・家族として何ができるのかを教えて欲しい
・医者任せだけじゃなく、自分の意思で選ぶ治療も知りたい
・メンタル面でのサポート方法が分からない


このレポートを現在のみ無料でお届けします。数量限定となっておりますので、お早めにご請求下さい。


このページから、最初の部分の立ち読みができます。
よくある質問はコチラ
がんと歩む会HOME

がんは病院によって、治療方法も方針も異なります

あなたやあなたの家族、大切な人が病気を告げられたとき、まずは病院に
頼ると思います。では、その病院ですがどのようにして選んでいますか。


恐らくほとんどの方は、「家から近い」「大きな所だから安心できると思
って」というぐらいの基準でしかないと思います。


私もそうでした。父ががんになったときは、全ての病院の情報を調べてそ
こから選択する余裕なんてありませんでしたから。私も仕事を持っていま
すし、その他にもやる事はたくさんありました。自分のプライベートの時
間を全て割いたとしても、それでも時間が足りない・・・もう毎日がやる
事に追われるばかりで、
”とてもそんな事までは手が回らない!”というのが現状だったんです。


病院はたくさんありますし、それぞれがどのような治療方法、治療方針が
あるのか、それを調べつくすことは、簡単にはできないですからね。


でも、病院、あるいはお医者さまによっても治療方針が異なっているのは
もちろんですが、当然ながらそれを選択されたご本人にも”結果”という
ものは必ずついてきます。


今行っているお医者さまの治療方法が分からない、どのようにしていくの
かが、分からない、という方は一度お医者さまとじっくりお話をされてみ
ることをお勧めします。ご自身が納得できないと、気持ちも落ち着きませ
んし、そういった精神状態では実際の治療効果も違ってきます。ご本人の
気持ちも大きな影響を及ぼすと言いますから。


● 行なっている療法を見直してみましょう


今行っている療法はどのようなものでしょうか。がんには数多くの療法が
あり、それぞれに特徴もあります。TS-1、イレッサといった抗がん剤、放
射線療法、外科処置(手術)など、その方針は病院によっても異なります
し、お医者さまによっても異なります。


その療法がベストだと思っていても、それが必ずしも一番良い物ではない
かもしれません。あるいは、もっと良い方法もあるかもしれませんね。
もっと広い目をもって、受け入れる用意をしてみましょう。


私のときは、お医者さまだけでなく、実際の経験者の方にお話しを伺えた
ことが大きかったです。
もし、周りに経験者の方がいらっしゃるようであれば、是非その方にお話
しを聞いてみては、いかがでしょうか。同じ立場の人の経験者の意見を聞
くことは、未経験者にとっても、大変役にたつものだと思いますよ。


● 自分たちで行なえることは、行なっていきましょう


病院、お医者さまの考えが100%受け入れられない、そういう場合もあ
るかもしれません。当然、人によって考え方が異なることは当たり前です
から、それも当然のことだと思います。ただ、転移している場合ですと、
時間は待ってはくれません。そして時が経てば経つほど可能性は狭まって
いくのです。より良い意見を聞くために、セカンドオピニオンを活用する
ことはもちろんですが、代替療法のようながんに対して有効性の高いもの
を摂り入れることは大きな意味を持ちます。そしてその差は、日毎に大き
くなっていくのです。
出来ることをほんの少し行なっていきましょう。


例えば、
「食事を良質の物に変える」
「部屋にきれいなお花を飾ってみる」
「がんに効果のあるお茶を飲む」
といったことでも十分だと思います。


闘病生活、時間は限られています。その中で自分たちでできることは何な
のか。それを考え直してみることも大切だと思います。

(がんと歩む会ニュースレター配信分より)
レポートをご請求いただいた方には、メールによるがん情報提供も無料で行ないます。


レポート『心にも体にも優しいスローながんの付き合い方とは?』


このような方におすすめします
・身近な人が「がん」にかかり、どうしたらいいかわからない
・情報が多すぎて、何から手をつけていいのか分からない
・がん患者を意識してしまい、不自然に接してしまう
・世話をやきすぎて、逆に距離感が生まれてしまった
・近くに相談できる人がおらず、経験者の話をききたい
・家族として何ができるのかを教えて欲しい
・医者任せだけじゃなく、自分の意思で選ぶ治療も知りたい
・メンタル面でのサポート方法が分からない


このレポートを現在のみ無料でお届けします。数量限定となっておりますので、お早めにご請求下さい。


このページから、最初の部分の立ち読みができます。
よくある質問はコチラ
がんと歩む会HOME

がんの転移については、マイナス要因の排除で免疫力を高める

がんの治療には、たくさんの選択肢があります。それぞれの治療には、
それぞれの個性、特性といったものがあります。だからこそ、多くの
選択肢を目の前にして、戸惑ってしまうことも多いのだと思います。


私も父ががんになったとき、一生懸命に情報を集めようとしました。今ま
で身内ががんになった経験なんてなかったものですから、当然そのような
知識もまったくありませんでした。
インターネットで検索し、本屋さんに行っては、健康雑誌の置いてあると
ころでずっと良さそうな本を何時間も探し続けました。今となってはもっ
と効率の良いやり方もあっただろうに・・・と思うのですが、とにかくそ
の当時はそれでも必死だったんですね、何とか父にとってベストの方法を
見つけ出そうと思って。


そしてその結果として分かった事は、必ずしも病院だけの療法に頼り切る
事だけが得策ではない、ということなんです。


例えば、治療の選択肢の一つとして、抗がん剤を使用されている方はたく
さんいらっしゃると思います。抗がん剤に限ったことではないのですが、
西洋医学の治療法には、プラスの側面とマイナスの側面の両方があるのです。


では、プラスとマイナスとは何でしょうか。


まずプラスについてですが、抗がん剤はがん細胞の攻撃に大きな影響を与
える、ということです。がん細胞が転移を繰り返して次第に大きくなって
いくのを防ぐ効果があります。
その一方で、マイナスの作用もあります。がん細胞を攻撃する作用が大き
いのですが、正常細胞とがん細胞との区別を明確に認識できるわけではあ
りません。その場合、正常細胞も同時に破壊されることになってしまいま
す。


基本的に自分のからだを守ってくれるのは、自分の免疫力です。今まさに
闘病中の方でも、がんに打ち克ち、また本来の生活に戻るために外部の力
に頼らない健康を取り戻すことが必要です。そのためには、自分の免疫力
を高めるための方法をとりいれるのが一番です。本来持っている自分の免
疫力を高める方法を行なうことも大切ですが、マイナス要因を排除するこ
とも考えてみてはいかがでしょうか。


■ 副作用を緩和する方法を使う


副作用の辛さは実際に抗がん剤を使用した人でなければ分からないと思い
ます。でも、身近な人の辛そうな顔をみるのは、やはりこちらも辛くなっ
てしまいますよね。


私の父は、●●を使うことで、副作用がある程度和らげることができま
した。代替療法のような自然から摂取できるものは、副作用も少ないので
お奨めです。ただ物によっては、そういった効果が得られない物もありま
すし、効果があっても大変に小さな効果しか得られない、ということもあ
りますので、念のために確認されると良いですよ。


■ 「ありがとう」の言葉を発してみましょう


人間は、同時に2つの感情を持つことはできません。憎しみながら愛した
り、笑いながら怒ったりはできませんよね。気分の優れないときは、悪い
ことをついつい考えてしまいがちです。そうすると、また悪い想像を働か
せてしまって・・・とますます負の連鎖が続いてしまうのです。
これを一旦断ち切ってしまいましょう。
「ありがとう」と口に出して言ってみて下さい。本当は感謝というものは、
心から湧いてくるものですが、それが難しい状態でしたら、感情のないま
まに、発してみるだけでもいいのです。


そうすることによって、気持ちが感謝できる事を探してくれるようになり
ます。最初は難しいですし、慣れないでしょうが、何回も繰り返してみて
下さいね。次第に気持ちに変化が現れてきますよ。ポジティブな気持ちが
免疫力をあげることは本当なんです。


プラスを強めることはもちろん大切です。でも、それを弱める原因となっ
ているマイナス面も見る必要もあるのだと思います。物事は片面だけでは
なくて両面あるわけですから。そして、マイナス部分にも目を向けてあげ
てそこを補ったり、カバーすることでもからだにはプラスに作用して、がんの
予防、転移を防ぐ事にもなりますよ。

(がんと歩む会ニュースレター配信分より)
レポートをご請求いただいた方には、メールによるがん情報提供も無料で行ないます。


レポート『心にも体にも優しいスローながんの付き合い方とは?』


このような方におすすめします
・身近な人が「がん」にかかり、どうしたらいいかわからない
・情報が多すぎて、何から手をつけていいのか分からない
・がん患者を意識してしまい、不自然に接してしまう
・世話をやきすぎて、逆に距離感が生まれてしまった
・近くに相談できる人がおらず、経験者の話をききたい
・家族として何ができるのかを教えて欲しい
・医者任せだけじゃなく、自分の意思で選ぶ治療も知りたい
・メンタル面でのサポート方法が分からない


このレポートを現在のみ無料でお届けします。数量限定となっておりますので、お早めにご請求下さい。


このページから、最初の部分の立ち読みができます。
よくある質問はコチラ
がんと歩む会HOME

コミュニケーションの大切さ

テレビでは、暖冬だと言っていますが、実際に去年に比べても寒さが厳し
くないような感じがします。私は今年はまだ雪も見ていませんしね。


私が子供の頃はもっと寒かったように記憶しています。毎年雪が降ると大
はしゃぎで雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりしていました。最近は雪
が降っても私の中で以前のようなうれしさというものが減ってきたように
思います。


朝起きてカーテンを開けて、一面の銀世界が目に飛び込んできたとしても、
「きれいだなぁ」とは思うのですが、「道が凍ってるから滑らないように
気をつけなくちゃ」とか「電車が止まったりしないかな。今日は早めに帰
った方がいいかな・・・」と別のことを考えてしまっています。


今、私は「大はしゃぎ」という言葉を使いました。もちろんうれしい、悲
しい、寂しさ、怒りといった感情は普段から持っています。でも、子供の
ときのような「爆発するような感情」というものは、どこにいってしまっ
たのでしょうか。


人間は大人になってコミュニケーション能力はついてきているのでしょう。
でも、子供のような感情というものを忘れてしまっているような気がして
なりません。もっと、感情を表に出してコミュニケーションをすると、お
互いに通じ合えるかもしれないのに、変に大人の部分だけを意識してしま
っているのではないでしょうか。


あなたの身近な人はいかがでしょうか。あなたの身近な人ががんだった場
合、その人の「本音」と「たてまえ」が違っている、ということはよくあ
ることです。例えそれが赤の他人でなくて、身近な人であったとしても、
です。素を出せない方というのは案外多いと思います。


私の父もそうでした。私が良いと思ったものを奨めても、明らかに嫌そう
な顔をされたり・・・といったこともしょっちゅうでした。
そのときの私は顔には出さなくても、「こんなにお父さんのことを思って
いるのに、その態度は何なの!」という気持ちが強かったのかもしれませ
んね。それが父に自然に伝わって、父もその態度を感じとって・・・とい
う悪循環になっていったのかもしれません。


■まずは真剣な思いを少しでも伝える


もし、あなたががんの方に一番近い人でしたら、何よりもまず「思いやり」
を与えてあげられることが一番大切なのではないでしょうか。どんな風にす
れば思いやりを与えてあげられるのか?これは人それぞれですので、一概に
決まったものではないと思います。言葉で元気付けられる人は気持ちが前向
きになれるような言葉をかけてあげてください。


そのような言葉が見付からない。あまり言葉には反応してくれない、という
のならば、傍にいてあげるだけでも、違うものだと思います。けっこう頑固
でそうやっても、あまりうれしそうにしてくれない・・・という方ももしか
したらいらっしゃるのかもしれませんね。


■伝わるのは言葉だけではありません


でも、あなたは近い人であるという事実を忘れないでいていただきたいの
です。近い人がずっと傍にいてくれたら・・・


言葉や表情に出して感謝の言葉を述べたりするのが苦手な人は結構いるも
のです。そんな場合、相手の発する言葉が本当に言いたいことではないこ
ともあります。お互いが真剣に向かい合って、話しをする場合もわざとそ
っけない態度をとられてしまうこともあるかもしれません。でも、そんな
ときこそ、あなたの存在が必要とされているのかもしれませんね。


絶望を希望へ。
ネガティブをポジティブへ。


ご本人では自分がどんな状況であるか気が付かない場合が多いのです。そ
んなときこそ、自分が一歩引いてみて分からせてあげることが必要ではな
いでしょうか。
一回だけで何とかなるものではありません。でも、ずっと大切なコミュニ
ケーションを続けることで、相手も気付いてくれるものだと思います。単
なるテクニックなどではありません。最後はやはり相手を思いやる心が大
切なのですね。


======================================================================


がんの闘病生活というのは、ずっと続くものではありません。せっかく同じ時間
を共有しているのですから、できることなら少しでも元気になれる、前向
きになれる事をしてあげるだけでも随分と違った結果になってくるのだと
思います。


(がんと歩む会ニュースレター配信分より)
レポートをご請求いただいた方には、メールによるがん情報提供も無料で行ないます。


レポート『心にも体にも優しいスローながんの付き合い方とは?』


このような方におすすめします
・身近な人が「がん」にかかり、どうしたらいいかわからない
・情報が多すぎて、何から手をつけていいのか分からない
・がん患者を意識してしまい、不自然に接してしまう
・世話をやきすぎて、逆に距離感が生まれてしまった
・近くに相談できる人がおらず、経験者の話をききたい
・家族として何ができるのかを教えて欲しい
・医者任せだけじゃなく、自分の意思で選ぶ治療も知りたい
・メンタル面でのサポート方法が分からない


このレポートを現在のみ無料でお届けします。数量限定となっておりますので、お早めにご請求下さい。


このページから、最初の部分の立ち読みができます。
よくある質問はコチラ
がんと歩む会HOME

口から入るものが、がんにも作用します

先日某テレビ番組で最新のがん治療、症状等の特集が放映されていました。
ご覧になった方も多いかもしれませんね。


残念ながらその番組は他の放送分で実験結果の捏造が発覚してしまいました。
ですから、その「がん」特集もそのまま鵜呑みにしてしまうのは危険かもし
れません。もちろん正しい情報もたくさん含まれているでしょうから、話し
半分で参考として取り入れてみる、というものがいいのだと思います。


その番組では、野菜を摂ることが、有意義とされていました。
肉を減らして、野菜を摂る・・・
確かに長い目でみたらそれはいいことだと思います。実際にアメリカでは、
国策として取り入れられて、成果も上がりつつあるとされています。


ただある意味これは当然の結果かもしれませんね。アメリカはいわゆる
ファストフードなどジャンクフードを食べる事が日本に比べて多いのですから。


でもそれが主食ではやはりからだを壊してしまうわけです。
野菜を摂るだけでも大分違ってくるのではないでしょうか。


からだに良いものを摂ることは大切です。ただ現在がんに冒されている人は、
そういった食べ物だけでは、心もとないのも事実だと思います。
食べ物が大切であることに間違いはありませんが、それらががん細胞に対して、
劇的な効果を及ぼすかというとそういうわけでもありませんからね。


食べ物の選択はからだに大きな影響を及ぼします。
それが1日だけでなく、実に何十年にも渡って続くのですから、
その影響は計り知れないものだと思います。


もし現在がん闘病中であるのならば、そしてがん治療、症状に対して少しでも
良い結果をもたらしたいのであれば、そういった良いといわれる食べ物に加えて
もっと直接的に効果のある食品を選んでみてはいかがでしょうか。


ポイントとして
・からだの免疫力をあげる作用がある
・がん細胞に対して直接攻撃作用がある
ところをみられてみるといいと思います。


私の場合は色々と比較検討した●●が良いという結論に達したので、父にそれを
飲んでもらうことにしました。
●●ですから、からだの弱っている方にも吸収しやすく、また副作用の心配もないなど、
大変に好都合でした。


今あなたが現在やっていらっしゃって、それががんにとって効果を発揮
するものであれば、ぜひ続けられて下さいね。やはり摂っている人と、何も
していない人とでは、大きな差がついてしまうものなのです。特に進行性の
がんの方は、転移のスピードは次第に早くなります。早めの決断、そして対
処がとても大きなものになります。


もし現在使っているものが不安、何が良いのかが分からないというのであれば、
どうぞお気軽にご連絡をいただければ私の分かる範囲でお答えいたします。


======================================================================


がんの症状に効果のあるものは、たくさん出回っています。でも、それだけでは、本当の効果
を出し切らない方もたくさんいらっしゃるのです。キレのいい包丁があったとし
ても、その使い方を知らなかったとしたら・・・
ですから、どのようなことでもご相談下さいね。あなたが思ってもみなかった
答えが出てくるかもしれません。



(がんと歩む会ニュースレター配信分より)
レポートをご請求いただいた方には、メールによるがん情報提供も無料で行ないます。


レポート『心にも体にも優しいスローながんの付き合い方とは?』


このような方におすすめします
・身近な人が「がん」にかかり、どうしたらいいかわからない
・情報が多すぎて、何から手をつけていいのか分からない
・がん患者を意識してしまい、不自然に接してしまう
・世話をやきすぎて、逆に距離感が生まれてしまった
・近くに相談できる人がおらず、経験者の話をききたい
・家族として何ができるのかを教えて欲しい
・医者任せだけじゃなく、自分の意思で選ぶ治療も知りたい
・メンタル面でのサポート方法が分からない


このレポートを現在のみ無料でお届けします。数量限定となっておりますので、お早めにご請求下さい。


このページから、最初の部分の立ち読みができます。
よくある質問はコチラ
がんと歩む会HOME

前向きなコミュニケーションで心のセルフケアを 

このお正月はお休みを取れた方、お仕事で通常と変わりがない方。
色々いらっしゃると思います。


普段は顔を合わす機会がなかなかない方も多いとは思うのですが、
こんなときこそ顔をあわせてじっくりとお話ししてみるのも良いか
もしれませんね。


そこでは、どんなお話しをされていらっしゃるのでしょうか。
周囲の人を観察してみればお分かりだとは思うのですが、
人の話す話しには、一定の傾向が見られます。


話し上手な人、聞き上手な人、
ポジティブな人、そうでない人 など


自分が何を話しているのか、普段から明確に考えることってありませ
んよね。でも、他人をみていれば話す内容にも「一定の癖」のような
ものがあるのです。もしかしたら、ついついネガティブな言葉を周り
に発しているかもしれませんね。


年のはじめ、せっかくですから明るい気持ちで満たしましょう。


▼バラエティー番組を「一緒に」見る


笑うことは免疫力をアップさせる効果もあるといいます。
例えばニュース番組はどうしても気持ちが滅入ってしまうようなものが
中にはあります。この間も新春早々そんな事件がありましたよね。
それだったらいっそのことバラエティー番組を見て笑っていた方が
よほどからだのためになるのではないかと思うのです。


私もなるべく、気持ちを暗くさせるような物ではなく、お笑いやバラエ
ティーレンタルのDVDでも、コメディーを中心に「一緒に」見るよう
にしました。父も笑っているときは、大分気持ちがほぐれてくれたようです。
頑固なところもありますが、笑った後はコミュニケーションもすんなり
とれて、私の言うこともすんなりと受け入れてくれる感じになってくれ
ました。


▼治った後のことを考えてみる


今行なっている治療も大切ですが、あまりにも「今」に集中しすぎると
どうしても先のことが見えなくなってしまいます。


昨年胃がんを克服したソフトバンクホークスの王監督は、入院中はテレ
ビのグルメ番組をを見ながら、「自分の病気が完治したら、絶対にあの
料理を食べに行こう」と考えていたといいます。


ご家族の方は、是非とも病気が治った後の、ワクワクするようなことを
話してみてください。ご本人の方も、自分が退院したあとやろうと思っ
ていることをどうぞ想像してみてください。


「あそこの景色がきれいだったなぁ。治ったら早速観に行こう!」
「前皆で食べた○○が美味しかったよね。今度はまた食べに行こう」
どうですか?「病気を治そう」という言葉よりも気持ちが余計に高ま
りませんか?


▼他にできることを考えてみる


現在病院の治療でいっぱいいっぱいであるかもしれません。でも、病院
からの治療が全てでしょうか。もっと目先を広げてみると、自分たちで
できることがたくさんあるかもしれませんね。


やはり病気を治そう!という気持ちが本気である以上、あらゆる方法に目
を向けてみるのも悪くはありません。末期だとか、余命宣告をされていら
っしゃった方で、実際に今も元気な方もいるのです。可能性がある限り、
絶対に諦めることなく、その可能性を高めることに全力を挙げたいですよね。


私も父の転移を聞いたときには、信じられない、という思いで、泣きたくな
ってしまいましたが、こんなときこそ、父の前では自分の元気を分けてあげ
よう!という心積もりでした。もちろん代替療法など、できることは絶対に
試そう、少なくとも悔いは残したくないから、そんな思いでいっぱいでした。
今思えば、その懸命な思いが、タヒボとの出会いだとか、父の気持ちが前向
きになったりだとか、の結果になったんだと思います。やはりすべてにおい
て「ベストを尽くすこと」は大切ですよね。


======================================================================


もちろん病院の中で深刻になってしまったりするお気持ちはとても良
く分かります。でも、だからこそ明るい雰囲気になってほしいのです。
時間というものは、全ての人に平等に与えられています。
そうであれば、その同じ時間を辛い気持ちで過ごすのはもったいない、
少しでもあなたの力で明るい希望を作り出していただきたいのです。


(がんと歩む会ニュースレター配信分より)
レポートをご請求いただいた方には、メールによるがん情報提供も無料で行ないます。


レポート『心にも体にも優しいスローながんの付き合い方とは?』


このような方におすすめします
・身近な人が「がん」にかかり、どうしたらいいかわからない
・情報が多すぎて、何から手をつけていいのか分からない
・がん患者を意識してしまい、不自然に接してしまう
・世話をやきすぎて、逆に距離感が生まれてしまった
・近くに相談できる人がおらず、経験者の話をききたい
・家族として何ができるのかを教えて欲しい
・医者任せだけじゃなく、自分の意思で選ぶ治療も知りたい
・メンタル面でのサポート方法が分からない


このレポートを現在のみ無料でお届けします。数量限定となっておりますので、お早めにご請求下さい。


このページから、最初の部分の立ち読みができます。
よくある質問はコチラ
がんと歩む会HOME

治るがんとそうでないがん

日本人の主な死因は以下の通りになっています。

がん    :30.3%
心疾患   :15.3%
脳血管疾患 :14.7%


上記を見ると、全体のおよそ3割をがんが占めていることが分かります。また、
年代別死因では、中年以降はがんが トップとなっています。
(ちなみに20~30代のトップは自殺です)

●ますます増えるがん患者


死亡原因の1位というと、いかにも「不治の病」の印象を持たれてしまうと思
いますが、がんに侵された人すべてが、すぐに亡くなっているわけでもない
のです。

平成8年では、がん患者136万人に対して死亡者数が27万人となっていま
す。
最近になるにつれ、死亡数に比べて患者数のほうが増えているのです。


つまり、私たちにとって身近な病気になりつつあること、その一方で、がんに
侵されながらも命を落とすことなく、無事に生還できるケースも増えています。


●治るがんとそうでないがん


日本のがん死亡の部位別で見てみると、肺、胃、大腸、肝臓、のがんは、命にか
かわる可能性が高いのです。
それでは、今挙げた部位にがんが発見されたら、絶望的な状況なのでしょうか。


いいえ、必ずしもそうとは言えないのです。


5年生存率というものがあります。これは、がんの治療をしてから5年以上生存
する割合というもので、がんそのものはほぼ〝完治〟した と考えることができ
ます。
この中でも、胃がん、乳がんは5年生存率が他のがんに比べて高いです。


何故胃がん、乳がんの5年生存率が他に比べて高いのかといえば、鍵は「早期発
見と早期治療」
なのです。胃や乳房は他の場所に比べて早期発見がしやすいのです。


いずれのがんにしても、早期の段階では治療がしやすく治りやすいものです。
つまり、発見が早いか遅いかが、治るかそうでないかの分かれ道になります。


がんからの生還を果たした人の中には、病院だけの治療に頼り切ることなく、家
族の意志で選択していき、最高の結果を出したというケースも多くあるようです。


私の父のケースも、転移があって絶望的にはなりましたが、数年経った今も、元
気に楽しく生活しています。5年なんてあっというまに過ぎてしまいそうです。

(がんと歩む会ニュースレター配信分より)
レポートをご請求いただいた方には、メールによるがん情報提供も無料で行ないます。


レポート『心にも体にも優しいスローながんの付き合い方とは?』


このような方におすすめします
・身近な人が「がん」にかかり、どうしたらいいかわからない
・情報が多すぎて、何から手をつけていいのか分からない
・がん患者を意識してしまい、不自然に接してしまう
・世話をやきすぎて、逆に距離感が生まれてしまった
・近くに相談できる人がおらず、経験者の話をききたい
・家族として何ができるのかを教えて欲しい
・医者任せだけじゃなく、自分の意思で選ぶ治療も知りたい
・メンタル面でのサポート方法が分からない


このレポートを現在のみ無料でお届けします。数量限定となっておりますので、お早めにご請求下さい。


このページから、最初の部分の立ち読みができます。
よくある質問はコチラ
がんと歩む会HOME

今年最後の、ニュースレターです

今年も、残すところあと数日となりました。
当会のニュースレターも、このメールが今年最後となります。
これまで1年間、お読みいただき、ありがとうございました。


今年も1年を通して、本当にたくさんの方と出会うことができ、
そして「がんと歩んでいく」ための情報交換をさせていただき
ました。


■うれしいお声をたくさんいただきました!


お問合せいただいた方の中には、


『希望が持てました!山本さんと同じ方法でがんばってみます』
『母のためにも、私が意識を強く持って取り組みます!』
『いろんな選択肢があることを知れて良かったです』


など、私たちとのご縁をきっかけで、新たな可能性にチャレンジ
される方が多くいらっしゃいました。


すでに思った以上の成果が出て、退院して元気に過ごしている
方もいます。うれしいお便りをいただくと、私も勇気が沸いて
きます。


おかげさまで私の父の体調も、最近はとても良い状態です。
私たちが取り組んできた方法を、今は自信を持っておすすめできます。


■悩むのは、みんな一緒。だからお声を聞かせて欲しい。


また、一方で、


「現在の状況がとても不安です」
「病院の治療以外に、どんな選択肢があるのか分からない」
「相談できる人がまわりにおらず、ストレスが溜まっている」


・・・と、現在抱えている問題について相談くださる方も多く
いらっしゃいます。


私も以前は、同じだったんです。父が「がん」になり、その後
「転移」があることを知ってから、何をしていいのか分からず、
私たち家族はピクリとも動けないような日々を送りました。
様々なご縁によって、良い方法や良い考え方を教わり、何とか
今は良い状態を維持することができています。


困ったことがあったら、まずは近くにいる人に「話す」「相談
する」ことが大切です。家族の中ではなく、第3者に話すこと
で、気持ちが整理されてすっきりする場合が多いです。


私へのメールでも結構ですし、当会の専任カウンセラーなら、
私よりも随分たくさんの方の相談を受けてきた実績があります
ので、的確なアドバイスもいただけるかと思います。

 どんな小さなことでも、心の奥底に押し込んでおくのは良くあり
ません。ぜひ、お話を聞かせてくださいね。


(がんと歩む会ニュースレター配信分より)
レポートをご請求いただいた方には、メールによるがん情報提供も無料で行ないます。


レポート『心にも体にも優しいスローながんの付き合い方とは?』


このような方におすすめします
・身近な人が「がん」にかかり、どうしたらいいかわからない
・情報が多すぎて、何から手をつけていいのか分からない
・がん患者を意識してしまい、不自然に接してしまう
・世話をやきすぎて、逆に距離感が生まれてしまった
・近くに相談できる人がおらず、経験者の話をききたい
・家族として何ができるのかを教えて欲しい
・医者任せだけじゃなく、自分の意思で選ぶ治療も知りたい
・メンタル面でのサポート方法が分からない


このレポートを現在のみ無料でお届けします。数量限定となっておりますので、お早めにご請求下さい。


このページから、最初の部分の立ち読みができます。
よくある質問はコチラ
がんと歩む会HOME

実は、「私」がキーパーソン その2

前回のメールでは、「元気なあなたがキーパーソン」であることを
お伝えしました。


「元気なあなた=つまり、今このメールを読んでいるあなた」が、
家族の中でも主導権を握って、色々と進めていく必要があると思います。


前回のメール配信後、すぐにこんなお便りをいただきました。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃キーパーソンの話。とても共感し、納得しました。私の父も、健康食品な┃
┃どは全然受け付けてくれなかったのですが、それは、私たちが無理やり、┃
┃押し付けていたからだと気付きました。山本さんの体験談が本当に参考に┃
┃なりました。ありがとうございました。               ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━(千葉県の40代の女性)┛


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃山本さんと年齢も境遇も近いかもしれません。とても親近感を感じていま┃
┃す。私の場合は父が大腸がんなのですが、できるかぎりのことを試してや┃
┃りたいと思っています。父は最初は拒んでいました(病院の治療だけでい┃
┃いと)が、私と兄とで、たくさんの情報を集め、免疫療法や代替療法の可┃
┃能性を説明したところ、「そこまで言うのなら」と、私たちが探した方法┃
┃を試してくれることになったのです。これで抗がん剤の副作用が少しでも┃
┃和らぐといいのですが。                      ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━(福岡県の30代の女性)┛


私はメールを読んでいて、本当にうれしい気持ちになりました。


『なんで分かってくれないの!こんなにもあなたのことを想って探しているのに・・・』


これは、がん患者と家族との間での衝突で最も多いケースのひとつではない
かと思います。私や家族も、父と同じやりとりをしましたし、上記の方も、
随分と苦労をされながら、徐々に上手くコミュニケーションがとれるように
なってきたのだと思います。


確かに、『もう、いい!』と投げ捨ててしまいたくなる気持ちもあります。
でも、そこでキーパーソンである私たちが希望を捨ててしまったら、その先は
どのようにしていけばいいのでしょうか。


そう考えると、やっぱりキーパーソンは、根気強く、粘り強く、知識を深め
ながら接していくことが必要だと思いました。このメールを読んでいるあなた
が、「希望」を捨てない限り、チャンスはまだまだ目の前に広がっている
だと思います。


簡単ではありますが、前回のメールへの「声」の紹介と、私からの補足を
いたしました。


ひとりでも多くの方が、「出来る限りのことにチャレンジする!」という
気持ちになってくれればいいなと願っています。
もし、何か心に引っかかっていることや、疑問に感じていること、その他
相談事などございましたら、いつでもご連絡ください。
私に出来ることがありましたら、何なりとお手伝いさせてくださいね。


また、当会のアドバイザー(専任カウンセラー)からも、私とは違う視点で
アドバイスをいただけると思います。アドバイザーは男性ですので、男性の
視点から客観的に見ていただき、プロのアドバイスを受けられます。
ぜひご利用くださいね。

(がんと歩む会ニュースレター配信分より)
レポートをご請求いただいた方には、メールによるがん情報提供も無料で行ないます。


レポート『心にも体にも優しいスローながんの付き合い方とは?』


このような方におすすめします
・身近な人が「がん」にかかり、どうしたらいいかわからない
・情報が多すぎて、何から手をつけていいのか分からない
・がん患者を意識してしまい、不自然に接してしまう
・世話をやきすぎて、逆に距離感が生まれてしまった
・近くに相談できる人がおらず、経験者の話をききたい
・家族として何ができるのかを教えて欲しい
・医者任せだけじゃなく、自分の意思で選ぶ治療も知りたい
・メンタル面でのサポート方法が分からない


このレポートを現在のみ無料でお届けします。数量限定となっておりますので、お早めにご請求下さい。


このページから、最初の部分の立ち読みができます。
よくある質問はコチラ
がんと歩む会HOME

実は、「私」がキーパーソン 

『せっかく良い方法を知ったのに、夫は頑固だから聞いてくれない・・・』
『病院以外の治療方法は、父は絶対に受け付けてくれないんです・・・』


私宛にいただくメールを読ませていただいたり、事務局に寄せられる
電話の内容を教えてもらったりしていると、このような内容のお声を
お寄せいただく方が多いことに気付きました。


その多くは、実際に「がん」になられた方のご家族(奥さまや娘さまなど)
から寄せられているものでした。


『色々と情報を集めてきて、試してみたい物や方法などはあるの
だけど、どうしても受け付けてくれない。いったいどうしたら・・・』


この気持ち、私もとてもよく分かります。


私も、レポートに書きましたとおり、父の病気が分かってから、色々
たくさんの情報を集めていました。良いといわれるものはサンプルなどを
集めて、全部父に試してもらおうと思っていました。


しかし、同じように最初の段階では「そんなものは効かない!」「マズイ!」
と、否定的な態度をとられていたことを思い出します。


「頑固だなぁ・・・。こんなに色々探しているのに。どうして分かってくれないの」
と、気持ちが落ち込んだりさびしくなることもありました。


でも、「絶対によくなってほしい」という気持ちが強かったので、何とかして
色々試してもらおうと思いました。父が元気に動けない以上、私自身が、
たくさん勉強して、分かりやすく伝えてあげることが義務だと感じたのです