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7-7がんと代替療法

代替療法の選択が運命の分かれ道になります

正しい代替療法の選択肢とは?

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がんとの付き合いは、家族みんなの意識が大切です。

「どの代替療法がいいのか分からない」

「代替療法は本当に効果があがるものなの?」

「病院の治療と併用することは可能ですか?」

がんに効果のあるといわれている代替療法はたくさんあります。それぞれに特徴があり、効果も異なる場合も考えられます。「効果があるんだったら、是非試してみたい」とおっしゃる方もたくさんいらっしゃるものだと思います。しかし、「あまりにたくさんありすぎて、どれを選べばいいのか分からない」と判断を迷われてしまうケースも多いようです。


●たくさんある代替療法。その選択によっては、運命まで左右してしまいます。


代替療法はただ摂りいれればすむわけではありません。状況に応じて最適なものを選択しないと、効果が得られない場合だってあるのです。そこで、多くの方がつまづいてしまいます。しかしそれは経験もないことなのですから、無理もないのかもしれませんね。そういったときには、適切なアドバイスをしてくれるアドバイザーや、実際にそれらを使われた方々の生の声を聞く必要があります。


当会では、代替療法の正しい選び方、それぞれの効果、病院の治療に疑問を持たれている方にお伝えしたい事項をまとめた冊子「心にも体にも優しいスローながんの付き合い方」を無料でお配りしてます。


がんと歩む会・特別レポートはこちら


詳しくは上記ページをご覧下さい。がんとの闘いは、長い目で見るよりも、まずは目の前にある「出来ること」から取り組む必要があります。時間は有限です。私たちの情報が、少しでもお役に立ちますように。


また、当サイトを始めて訪問してくださった方のために、がんとの付き合いで経験する可能性のある6つの場面について当会の考えを簡単にまとめてあります。現在の状況に合うものがございましたら、ぜひここから読み進めていただければ幸いです。


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「がんと歩む会」は、できるかぎり「患者側の視点」にたった情報提供や体験談の紹介を行っていきます。当サイトへの訪問が、あなた様とご家族にとっての、がんと付き合う新たなスタートとなってほしいと心より願っています。

がんと代替療法

「がんと共生してスローながん治療」という選択肢も考えていく際に、現代医療から離れて選択肢を探すとなると、代替医療という方法が頭に浮かぶ方も多いかと思います。代替医療とは、がん細胞の攻撃に対して効果があるといわれる食品を摂ることにより、体に負担をかけることなく治療をしていくことができるというメリットがあります。主に健康食品や健康茶、漢方薬などが代替医療にあたるでしょう。

しかし、インターネットで情報が簡単に発信できる世の中になり、「がんに効く」という様々な情報が飛び交っていることには注意が必要です。代替医療をビジネスとしてとらえ、信憑性の薄い情報で顧客を集める「がん治療ビジネス」が急速に広がっているのです。

基本的に健康食品や健康茶、漢方薬は、医学的に「がんに効く」という効果効能が認められているものはほとんどありません。含まれている成分が、がん細胞の死滅に影響があると言われるものもありますが、ごく一部に限られています。あふれる情報のなかで、確かなものを選んでいく眼力が必要なのです。

「これを使わないと危ないよ」「早く試しなさい!」と押し売りを仕掛けてくる店は注意すべきなのは言うまでもありません。「話をしっかり聞いて、オーダーメイド風に考えてくれるか」「決して押し売りせずに、商品以外にもがん治療の選択肢をきっちり提示してくれるか」が、見極めるべきポイントです。

選ぶ際にとくに注意してもらいたいのが「免疫力が高まる」というものです。がんという病気は免疫力の低下から発症すると言われていますので、免疫力を高めればがんの治療に効果が高いのではないか?と予想できます。

確かに、免疫力の向上は良い影響が多いのですが、実は「2~3センチ以内の小さながん」には効果があっても、それ以上に進行しているがんに直接の効果はそれほど期待できないようです。がん細胞の進行も若干遅らせることはできても、完全に止めることはできないのです。つまり、がん細胞は免疫力で倒すのではなく、ちゃんとがん細胞を攻撃する成分を摂らないといけないということです。

たとえば、がん細胞が自発的に自殺していくための「アポトーシス」や、がん細胞へ栄養がわたるのを防ぐ「新生血管阻害作用」などが、がん治療においてはとても必要な作用です。

最後に簡単ですが、現在多く使われている「代替医療」の特徴について記載しています。どれが優れていて、どれを試してみようという判断は、やはりご家族でのコミュニケーションや第3者との話し合いのなかで決められることをおすすめします。


●1. アガリクス(キノコ系)
言わずとしれた、ほとんど誰もが知っているがん治療キノコ、それがアガリクスです。免疫機能を高めると言われている多糖類、とくにベータグルカンが豊富に含まれており、免疫力の上昇が「がん」にも高い効果があると言われています。他のキノコと比較しても、特に糖質とたんぱく質、食物繊維を多く含んでいます。そのうえアガリクスは糖質とタンパク質がほぼ均等に含まれているという特長もあります。糖質とタンパク質は体の中に入るとグルコプロテインという物質を形成するのですが、この物質はガン細胞の働きを阻止、または増殖を抑えていると言われています。


●2. メシマコブ(キノコ系)
メシマコブは桑などの広葉樹(通常20年~30年ほどの古木)の幹に寄生するタバコウロコタケ科キコブタケ属のコブ状のキノコです。日本では、九州の男女群島の女島(メシマ)で多く採取されたことから、メシマコブの和名が付けられました。形状は、サルノコシカケに似ています。アガリクスと同じく、豊富な多糖類(ベータグルカン)が豊富で、その含有量はアガリクスの2倍とも言われており、とくに韓国では医薬品の承認が取られるなど、多く利用されているようです。


●3. カバノアナタケ(キノコ系)
カバノアタタケ(ロシア名:チャーガ)は白樺の幹に寄生する耐寒性のキノコで、主にロシアのシベリア地方や北海道の山岳地方に生息しています。白樺の木1000本に対して1つしか採取できないことから、「幻のキノコ」と言われ、とくにロシアでは民間伝承医療として昔から親しまれていました。上記2つと同じく、キノコ特有のベータグルカンやSOD(抗酸化酵素)が豊富に含まれています。徐々に知名度を伸ばしてきており、今や北海道だけでなく全国的に健康のためだけでなく美容向きのお茶として多く飲まれているようです。


●4. フコイダン
フコイダンとはモズクやワカメコンブなどの海藻の表面を覆うヌルヌルとした成分のことです。スウェーデンの学者により海藻の葉にある粘膜管から分泌されていることが発見されました。最近のいろいろな研究から、まずフコイダンには体の免疫力を高める作用があることがわかってきており、代替医療のひとつとして徐々に知られるようになってきました。インターネット上でも最近は多く見られるようになっています。


●5. タヒボ
南米アマゾン川流域のノウゼンカズラ科タベブイア・アベラネダエという樹木から取られる物質のことをタヒボと言います。1500年以上前から、この樹木の内部樹皮を煎じてお茶として飲み継がれていました。それが現代になって、改めて注目されるようになり、特に「がん」への効果・効能が注目されるようになってきました。特定地域、しかも人工培養できない樹木ですので、その希少性や価値が特に支持されています。日本では「発がんプロモーション阻害剤」、アメリカ・台湾・中国では「抗がん剤」として成分特許を取得しており、タヒボは今後ますます注目されていくかもしれません。


●6. 天仙液
「人間の身体を部分的ではなく、全体的に見ていく」という中医学の考えに基づいて生まれたものです。
西洋医学が、病気を単に病気として、その悪い箇所だけ集中的に治療をしていくことに対して、中医学では、病気を全体から捉えて本来あるべき健康な状態にしていくことを「治療」と考えています。成分の数%は機密事項のために、非公表とされています。それ以外の主な成分は人参、白朮 猪苓、黄蓍、などの植物が中心です。また、動物性胆汁、動物性の乾燥分泌物を精製した動物性分泌物もふくまれています。中国では抗がん治療の一つとして許可されていますが、日本国内では、医薬品としての許可を受けていないため、個人輸入などを通じて入手されているようです。“中国産で数%成分非公表”ですので、ご自身の判断が必要だと思われます。




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