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5-07 腎臓がん

腎臓がん、知っておきたいこと

がんと歩む会

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がんとの付き合いは、家族みんなの意識が大切です。

「腎臓がんは発見が難しいと聞きました…」

「副作用を和らげる方法を探しています」

「腎臓がんに効果の高い代替療法も試してみたい」

腎臓がんの発生頻度は、人口10万人あたり2.5人程度で、男性の比率が多い傾向にあります。泌尿器科系悪性腫瘍の中では、前立腺がん、膀胱がんに次いで多い腫瘍です。 腎臓がんはたばこ、脂肪の摂取量の過多が危険因子としてあげられています。また、長期透析をしている方に腫瘍の発生が多いことも注目されています。 腎がんの治療の主体は外科療法です。病期にかかわらず、摘出できる場合は腎臓の摘出、あるいは腎臓を部分的に摘出することが最も一般的です。仮に肺や骨に転移があっても、腎臓の外科的摘出が考慮される場合があります。


●初期では見付かりにくい腎臓の腫瘍。だからこそ…

腎臓がんは5センチ程度の腫瘍の大きさになるまで、なかなか見付かりづらいのです。完治には初期の治療がかかせません。それだけに後期のがんになってくると、適切な治療が求められます。


当会では、腎臓がんの告知を受けたご本人・ご家族の方や、すでに治療を進められている方にお伝えしたい事項をまとめた冊子「心にも体にも優しいスローながんの付き合い方」を無料でお配りしてます。


がんと歩む会・特別レポートはこちら


詳しくは上記ページをご覧下さい。腎臓がんとの闘いは、長い目で見るよりも、まずは目の前にある「出来ること」から取り組む必要があります。時間は有限です。私たちの情報が、少しでもお役に立ちますように。


また、当サイトを始めて訪問してくださった方のために、腎臓がんとの付き合いで経験する可能性のある6つの場面について当会の考えを簡単にまとめてあります。現在の状況に合うものがございましたら、ぜひここから読み進めていただければ幸いです。


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「がんと歩む会」は、できるかぎり「患者側の視点」にたった情報提供や体験談の紹介を行っていきます。当サイトへの訪問が、あなた様とご家族にとっての、腎臓がんと付き合う新たなスタートとなってほしいと心より願っています。

腎臓がん

■腎臓がんとは


腎がんの発生頻度は、人口10万人あたり2.5人程度です。男女比は2~3:1で男性に多い傾向があります。泌尿器科系悪性腫瘍の中では、前立腺がん、膀胱がんに次いで多い腫瘍です。
腎がんは発生しやすい家系のあることが知られています。遺伝子の解析も進み、その家系におこっている遺伝子異常が同定でき、発病前から将来、腎がんにかかることが予測できるまでになっています。腎がんの遺伝子解析は進んできましたが、家系内発生を予測できることを除いてはまだ研究が行われている段階です。


一般的には、このがんはたばこ、脂肪摂取量などが危険因子としてあげられています。また、長期透析をしている方に腫瘍の発生が多いことも注目されています。


■腎臓がんの症状


このがんは、大きくなるとさまざまな症状がみられますが、腫瘍の最大径が5cm以下で、何らかの症状があることはまれです。近年、超音波検査やCTなどの普及により、小さな腎がんが見つかるようになり、症状のない場合が増加しています。


サイズの大きい腫瘍では、血尿、腹部腫瘤(しゅりゅう)、疼痛などがみられます。また、全身的症状として発熱、体重減少、貧血などをきたすことがあります。腎がんで発熱や体重減少など全身的な症状を伴っている場合、進行がはやいといわれています。


検診などで症状のない腎がんが発見される機会が増えているのですが、腎がんの約2割は、肺や骨に転移した腫瘍がまず発見され、いろいろ調べているうちに腎臓に原発のがんが見つかり、腎がんの肺や骨転移と診断されることがあります。肺に転移が存在しても自覚症状はあまりありません。


■腎臓がん治療


腎がんの治療の主体は外科療法です。病期にかかわらず、摘出できる場合は腎臓の摘出、あるいは腎臓を部分的に摘出することが最も一般的です。仮に肺や骨に転移があっても、腎臓の外科的摘出が考慮される場合があります。


これは
 ●腎臓を摘出する手術がそれほど身体にダメージがないこと
 ●腎臓を摘出した後、転移巣に対して免疫療法、外科療法などを行うことにより、治癒したり、がんの進行が抑えられることがあること
 ●がんをそのままにしていた場合、将来、出血や腹痛、発熱、貧血などが発生し、生活の質が低下すること
などを配慮して摘出が行われています。


小さい腎がんに対しては腎臓を全部摘出せず、腫瘍とともに腎臓の一部のみを摘出(腎部分切除)する手術が行われています。このような手術を受けた場合でも腎臓を全部摘出した場合でも再発率、生存率については大差がなく、施設ごとの基準にしたがって腎部分切除もさかんに行われるようになっています。



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レポート『心にも体にも優しいスローながんの付き合い方とは?』


このような方におすすめします
・身近な人が「がん」にかかり、どうしたらいいかわからない
・情報が多すぎて、何から手をつけていいのか分からない
・がん患者を意識してしまい、不自然に接してしまう
・世話をやきすぎて、逆に距離感が生まれてしまった
・近くに相談できる人がおらず、経験者の話をききたい
・家族として何ができるのかを教えて欲しい
・医者任せだけじゃなく、自分の意思で選ぶ治療も知りたい
・メンタル面でのサポート方法が分からない


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