悪性リンパ腫
■悪性リンパ腫とは
リンパ組織の細胞にできるがん。悪性化した細胞の種類によって、ホジキン病と非ホジキン病とに分けられる。ホジキン病は20代後半に多く、非ホジキン病は50代以降に多いのが特徴。
近年では、悪性リンパ種は増加傾向にあり、特に非ホジキン病の発生頻度はこの10年で2倍以上も増えている。原因は多くは不明だが、ある種の悪性リンパ種では、ウイルス感染が原因になることもある。
■悪性リンパ腫の症状
初期段階では、首や脇の下、足の付け根などのリンパ節が腫れてくるが、触っても痛みは無いのが普通。顔色が悪くなったり、1ヶ月以上微熱が続いたり、身体がだるくなったり、体重が減ったり、寝汗をかいたりといった症状が出ることもある。
がんが進むと、腹部など数箇所のリンパ節に腫れが見られる。肝臓や脾臓が腫れることも。
■悪性リンパ腫の治療
リンパ腫のタイプや進行具合によって治療法は異なるが、多くは抗がん剤や放射線治療を組み合わせたもの。
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