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すい臓がんの治療法と症状

◎すい臓がんの治療法


■他と比較して放射線治療が難しいすい臓がん


病院でのすい臓がんの治療方法は、
3大療法、(手術、放射線治療、抗がん剤) となります。
ただし、すい臓がんの手術は難しく、手術自体もできない場合も多いです。
放射線治療は、すい臓自体が胃や肝臓に隠れているために放射線が当てられず、
効果がでにくいのです。


■そのために抗がん剤を使用しますが・・・


手術、放射線治療が難しいために、抗がん剤での治療になるケースも多いです。
すい臓がんではTS-1、ジェムザール、が多く使われます。
ただし、TS-1、ジェムザール、の有効率は約3割にすぎず、
すい臓がんの腫瘍の治療というよりも、延命措置に近いものがあります。
そして副作用が強く出てしまうケースも非常に多いです。
副作用が出た場合、自己免疫力の低下により、抗がん剤もむしろ逆効果になりかねません。


◎すい臓がんの症状


■転移スピードがはやく、再発率も高い


すい臓が場所柄、早期発見が難しいだけでなく、
膜が薄いため、他の臓器への転移が非常に多く見られるがんです。
手術ができばいケースが多いのですが、仮に出来たとしても再発率が
非常に高いです。

■身体の症状


がんの進行、転移が早いため、体重の減少・体力の低下、神経への転移による背中の痛み、
腰痛・腹痛、胆管の狭窄による黄疸、腹膜播種による腹水があります。


■すい臓がんの転移の主なルート


リンパからの転移・・・十二指腸、腹膜播種
浸潤が原因の転移・・・十二指腸、横行結腸、脾静脈、門脈
血液からの転移 ・・・門脈、肺、肝臓、骨、脳


■すい臓がんの末期


すい臓がんの末期の症状では【体重の急激な減少】と【背中や腹部の痛み】が代表的です。
すい臓がんが進行すると、「膵菅」が圧迫されます。
この圧迫で、膵液の流れが悪くなり、そこに炎症が起こります。
この炎症が背中や腹部の痛みとなって現れます。
炎症は薬で一時的に落ち着いても、すい臓がん自体は放置しておくと、進行してしまうのです。
進行が進むと、がん細胞が周囲の神経を圧迫し、背中や腹部の痛みが慢性的に起きるようになります。


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